港北、横浜の明るい未来へ 自民党 さかい 誠
昨年は新天皇が即位され、港北区では区制80周年に関連した様々な取組みが行われるなど、日本にとっても地域にとっても節目となる年でした。区制80周年では、記念式典で区民の皆さんによる合唱が行われたほか、区の木「ハナミズキ」の記念植樹やデジタルブックの公開、ロゴマークの制定などを通じ、地域の絆を再確認しました。
スポーツに脚光
昨年はまた、スポーツ分野で、わが街、港北区に関連した数々のドラマがありました。
横浜国際総合競技場で決勝戦など6試合が行われたラグビーワールドカップでは世界各国の代表選手による最高峰のプレーが大きな感動を呼びました。さらに、同競技場をホームスタジアムとする横浜F・マリノスが、圧倒的な攻撃力で15年ぶりの優勝を果たしたことは、とても明るい出来事。常勝軍団の復活へ期待が高まるばかりです。また、同じく横浜市を本拠とする横浜FCがJ1昇格を決めたことから、新シーズンの横浜ダービーは大いに盛り上がることでしょう。
そして、今年はいよいよ五輪イヤー。同競技場ではサッカー競技が行われます。もちろん、パラリンピックでも多くのドラマがあることでしょう。私もパラリンピックの陸上競技決勝を観戦する予定ですが、今からとても楽しみです。
スポーツの面から、これだけ港北が注目を集める機会は多くはありません。区の魅力を広く発信し、地域の発展につなげるまたとないチャンスの年だと思います。
IR説明、丁寧に
横浜市は昨年12月から、横浜型IR(統合型リゾート)について市民向けの説明会を始めました。最初の開催地は、候補地・山下ふ頭がある中区。400席以上ある会場がほぼ満席となる中、林文子市長は市の厳しい財政見通しやIR誘致による経済・税収効果等について説明しました。
説明会は今年3月までに全18区で行われる予定です。港北区は2月14日(金)19時〜港北公会堂(申込制)。IR誘致を巡っては、様々な不安の声もありますが、市は今後も丁寧に説明していく必要があります。
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今年はいよいよ新市庁舎が稼働、区内では箕輪小学校が開校するなど、新しい街づくりに向けた動きが加速します。これを機に、改めて地域を見直し、明るい港北、横浜の未来につなげる活動を続けてまいります。
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