白熱した試合をする参加者＝提供写真
港北スポーツセンターで３月16日、インディアカ交流大会が開催された。主催は港北区さわやかスポーツ普及委員会。インディアカは、羽根付きの特殊なボールを手で打ち合うバレーボールのような競技。普段対戦しないチームとの交流を目的に行われた。
初心者やラリーを楽しみたい人向けの「エンジョイの部」と、経験豊富で試合を楽しみたい「チャレンジの部」に分かれて実施。12チーム64人が参加して交流を深めた。１位〜４位リーグの優勝チームはそれぞれ、Ｍｉｌｋｙ Ｗａｙ、ＳＫＹ ＨＡＴ、綱島インディＢ、チェリッシュ。
同委員会の高橋正輝会長は「コロナが５類に移行され久しぶりに参加したチームもいて楽しい雰囲気の中進行できた。また練習して次回も参加してもらえれば」とした。
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