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港北区 スポーツ

公開日:2026.05.28

鍵山選手、県庁へ表敬訪問 2大会連続の銀メダル報告

  • 鍵山選手(左)に記念品を手渡す黒岩知事(右)

    鍵山選手(左)に記念品を手渡す黒岩知事(右)

 フィギュアスケートの鍵山優真選手が5月13日、ミラノ・コルティナ五輪での2大会連続銀メダル獲得を報告するため神奈川県庁を表敬訪問し、黒岩祐治知事らから歓迎を受けた。

 黒岩知事は、オリンピック期間中にテレビの前で声援を送ったエピソードを明かし、「素晴らしい感動をありがとう。さらなる高みを目指してほしい」と激励。横浜市出身の鍵山選手は「特に中・高時代の濃密な6年間、仲間と切磋琢磨した時間があったからこそ今がある」と地元への思いを語った。

 囲み取材では、自身の経験を踏まえ子どもたちへ「自分は決して最初から上手ではなく、花が咲くのが遅い方だった。向いていないと思う時期があっても、自分を信じて積み重ねた練習は必ず強みになる。諦めずに継続することが何より大事」と地道な努力の大切さを強調した。

 今シーズンは競技から離れて休養期間に充てる方針だが、中京大学での学業はもちろん、アイスショーの自作振付などスケート分野でのチャレンジ、さらには未知の分野への挑戦など、意欲は尽きない。「スケーターとしても人間としても成長する実りある1年にしたい」と語り、充電期間を経てさらなる飛躍を誓った。最後には県から記念品が贈られ、和やかなフォトセッションで幕を閉じた。

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