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公開日:2026.07.24

厚木市 フェンシングで全国へ 小中学生の選手6人が

  • 坂場監督(左から3番目)と全国大会に出場する選手たち(チーム提供)

    坂場監督(左から3番目)と全国大会に出場する選手たち(チーム提供)

  • 模擬戦をする鄭選手(左)と城戸選手(右)

    模擬戦をする鄭選手(左)と城戸選手(右)

 厚木市のフェンシングクラブチーム「厚木フェンサーズ・シルバー・チャリオッツ」の選手たちが7月と8月に開かれる全国大会に出場する。7月16日には選手らが厚木市役所を訪れ、山口貴裕市長に全国大会出場を報告した。

 市長訪問には坂場有華監督と勝見選手、鄭選手、城戸選手の4人が出席し、大会に向けたそれぞれの意気込みを語った。勝見選手は「全国ベスト4を目指し、気を引き締めて頑張りたい」と語り、他の選手も「チャンピオンを目指したい」「練習の成果を発揮したい」と真剣な表情で話した。市長は「厚木のフェンシング率は着実に上がっている。多くの人が取り組む中で、ぜひオリンピアンを目指してほしい。6人の活躍を期待しています」と激励した。

 同チームは2022年に結成され、市内の公民館や市立戸田小学校などを拠点に14人で活動している。今回の全国大会には6人が出場する。このうち勝見選手、高橋選手、前村選手は7月24日(金)から26日(日)まで、駒沢オリンピック公園屋内球技場で開催される全国中学生フェンシング選手権大会に出場。鄭選手と城戸選手、細谷選手は、8月29日(土)、30日(日)に宮城県の気仙沼総合体育館で開催される同小学生大会に臨む。

 選手たちはみな高い実力の持ち主だ。鄭選手は「小学生男子フルーレ」の県ランキング1位で、5月の東日本大会で準優勝した。月1、2回沖縄県から練習に参加している。城戸選手も同ランキング3位。勝見選手は東日本大会の中学女子エペで6位に入った。

 今年6月には同チームが母体となり「市フェンシング協会」が設立されたばかり。今後は市内の大会開催など、地域でフェンシングに触れる機会の創出にも取り組んでいく。

 全国大会に出場する選手は次の通り※順不同・敬称略▽勝見笑愛(にこあ)、高橋凜乃介、前村拓真、鄭鈞少(ていきんしょう)、城戸晴登、細谷太伊史

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