港北区 政治
公開日:2026.06.06
横浜市会議員がハラスメント防止へ意識高める 議長主催の研修会に74人参加
横浜市会議員を対象にしたハラスメントについて学ぶ研修会が6月5日、市会議事堂で行われた。
研修会は渡邊忠則議長が主催したもの。市会では毎年、テーマを決めて外部講師を招いた研修会が開かれている。今回は86人の市議のうち74人が参加した。
元衆議院法制局職員で弁護士の太田雅幸氏が講師を務め、「地方議会におけるハラスメント事案とその防止について」をテーマに話した。太田氏は議員によるハラスメントの例として、「議員が自分の求める回答が得られるまで職員に質問を繰り返す」という例や、「議員に会派内で重要な役割を与えない」といった議員同士のハラスメント例を挙げた。その上で「議員同士でも『これはハラスメントに当たるのでは』と指摘し合うことが必要」と述べた。
市会では、5月に当時の渋谷健議長が議員のハラスメント防止条例制定を検討すべきとの意見を示していた。研修会終了後、渡邊議長は「議員が襟を正すためにも、条例化へ向けて全体の意見を聞いていきたい」と話した。
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