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港北区 社会

公開日:2026.08.27

OD(オーバードーズ)等の低年齢化を危惧 市薬剤師会らが啓発

  • 各ブースでワークショップを楽しむ参加者ら

    各ブースでワークショップを楽しむ参加者ら

  • ブースに並ぶ来場者

    ブースに並ぶ来場者

  • 税関の仕事を体験する子ども

    税関の仕事を体験する子ども

  • クイズに答える家族

    クイズに答える家族

 薬物乱用の危険性や防止啓発の重要性を伝える「薬物乱用防止啓発イベントin横濱」が8月20日、そごう横浜店前の新都市プラザ=西区=で開催された。同イベントは横浜市薬剤師会、横浜薬科大学、横浜市からなる実行委員会が主催。

 実行委員会のほか神奈川県、神奈川県警察、横浜関税が参加し、ブースを出展。薬物模型やパネル展示で危険性を訴えるとともに、血管年齢の測定や漢方入浴剤を作るワークショップ、子ども対象の調剤体験、ケシの花を当てるクイズなどが行われ、多くの来場者でにぎわった。旭区から家族で来場した小2の女児は「税関の薬物検査が楽しかった」と話し、中1の兄は「薬物が身近にあることを知ることができた」と感想を述べた。

 市薬剤師会の坂本悟会長は「近年、中高生や大学生の大麻使用や、かぜ薬などの市販薬を過剰摂取する『オーバードーズ』が増えている。イベントが若者らによる薬物乱用を防ぐきっかけになれば。今後も行政や警察、大学と連携し、啓発を続けていきたい」と力を込めて話した。

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