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都筑区 意見広告

公開日:2026.07.23

事件を風化させることなく、「ともに生きる社会」をめざす。 神奈川県議会議員 しきだ博昭 

  • 事件を風化させることなく、「ともに生きる社会」をめざす。 (写真1)

  • JR桜木町駅前での啓発活動

    JR桜木町駅前での啓発活動

 あの凄惨な事件から10年の月日が経とうとしています。

 2016年7月26日、県立障害者支援施設「津久井やまゆり園」において、19名もの尊い命が突如として奪われ、27名もの方々が負傷するといった痛ましい事件が発生しました。

 改めて、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

 この事件は、犯人の障害者に対する差別的思考や偏見により引き起こされた戦後最悪の事件として社会に大きな衝撃を与え、同施設の元職員が犯人だったことは、入所者やご家族、障害当事者に計り知れない不安と動揺が広がりました。

 我々県議会は、県当局と協同し事件を決して風化させることなく、また、障害者に対するあらゆる差別や偏見を根絶し、一人ひとりの命と個性、人格が尊重され、誰もが自分らしく暮らすことのできる社会を実現していく決意を内外に示すため、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、今なお、その理念の普及に努めています。

 去る7月10日には、JR桜木町駅前で、多くの県会議員有志の参加のもと、書家の金澤翔子さんに揮毫していただいた「ともに生きる社会かながわ憲章」のチラシを配布し、県民の皆様への啓発活動を実施しました。

 また、あの事件から10年の節目にあたり、7月13日、県議会において、「津久井やまゆり園事件10年を機に共生社会の実現をめざす決議」を全会一致で議決しました。

 月日の経過とともに事件の風化が危惧される中、改めて私たち一人ひとりが、静かに「この日」を迎え、犠牲者に追悼の祈りを捧げるとともに、障害者差別の根絶を誓い合いたいと思います。

 引き続き、「憲章」の理念の旗を高く掲げ、事件を風化させることなく、真の共生社会実現に向け、最善を尽くす決意を新たにしています。

敷田博昭

横浜市都筑区中川中央1-7-5-201

TEL:045-914-6588
FAX:045-914-6587

http://www.shikida-hiroaki.com

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