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公開日:2026.09.17
国際園芸博開幕まで半年 「万博おばあちゃん」も応援 ギネス記録持つ山田さん
開幕まで半年となった「横浜グリーンエクスポ」。会場となる瀬谷区では9月12日、記念イベントが開催された。イベントでは“万博おばあちゃん”の愛称で親しまれる山田外美代(とみよ)さん(77)が「せや・花咲く未来 応援大使」に就任。イベント会場となった相鉄ライフ三ツ境=瀬谷区=で就任セレモニーが行われた。
山田さんは愛知県在住。医者から健康維持の散歩として、愛・地球博(2005年)に毎日行くように勧められたことをきっかけに、万博のとりこになった。上海やドーハにも足を運び、大阪・関西万博開催中の昨年9月、「国際博覧会に通った日数が世界一多い(648日)」としてギネスに認定。現在は、その記録を686日に更新している。また、大阪・関西万博の開催地で、横浜グリーンエクスポに向けて瀬谷区役所と交流を深めている此花(このはな)区の広報大使も務めた。
応援大使の役割は、横浜グリーンエクスポの来場促進に加え、瀬谷区の魅力発信や交流促進、区民の地域への愛着の醸成など。就任セレモニーは開幕半年前に合わせたイベント「SEYA 花むすびフェア 〜未来へのバトン〜」の中で行われた。山岸秀之瀬谷区長から委嘱状を受け取った山田さんは「横浜の花の素晴らしさを見るため、園芸博の会場に徒歩で行けるところに家を借りました」と活動への意欲を見せた。
「もう一つの地球」
トークショーで山田さんは万博を「もう一つの地球」と表現し、「パスポートもビザも要らず、入場券があれば世界とつながれる。海外の人たちと仲良くなって異文化を知ることができる」と魅力を強調。また横浜グリーンエクスポについては「季節を変えて何度も行けば違う花が見える。ぜひ何度も足を運んで、花の違いを楽しんでほしい」と期待を寄せた。
イベントを訪れていた瀬谷区内在住の30代男性は、「山田さんの話を聞いて、花を観ながら色々な国の食を楽しんでみたいと思った。会場が近所なので、面白そうなら何回も行ってみたい」と笑顔を見せた。
この日は瀬谷区と此花区による「連携に関する共同宣言」も行われた。両区では今後、観光資源の相互PRや交流人口の拡大などに取り組む。
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