都筑区 スポーツ
公開日:2026.07.27
高校野球 横浜が2年連続優勝 県初の4季連続甲子園へ
全国高校野球選手権神奈川大会の決勝戦が7月26日、横浜スタジアムで行われ、横浜高校=金沢区=が桐光学園=川崎市麻生区=に11―1で勝利し、172チームの頂点に立った。2年連続22度目の甲子園行きで、昨年のセンバツから4季連続の甲子園出場は神奈川県では初となる。
横浜は初戦の2回戦から5試合連続でコールド勝ち。24日の準決勝の慶応戦では、先発したエースの織田翔希選手から継投で4―0の完封勝ち。織田選手を中心に6試合でわずか5失点という盤石の試合運びで決勝を迎えた。
14年ぶりの甲子園出場を目指す桐光を相手に初回、先頭の主将・小野舜友選手の二塁打を足がかりに1点を先制。2回にも3点を挙げて序盤で流れをつかんだ。織田選手は6回に今大会で初めて1点を失ったが、その後は安定した投球で桐光打線を寄せ付けず、完投で優勝を決めた。
4季連続の甲子園行きを決めた村田浩明監督は試合後のインタビューで「偉業を成し遂げようと、春のセンバツで負けてから目標を定めてやってきた。本当に選手たちをたたえてほしい」と話し、「最強のチャレンジャーとして甲子園に挑む」と日本一を誓った。準決勝で足を痛めながらも130球の力投を見せた織田選手は試合後に涙を見せ、「喜ぶのはきょうまでで、明日からはしっかりと甲子園に向けて万全の状態で臨み、全国制覇という目標に向かって全戦全勝で頑張りたい」と語った。小野選手は「村田監督をはじめ、指導者の方々と日本一になりたいという思いでやってきた」と決意を語り、「横浜高校の夏はまだまだ続く。必ず日本一を取る」と力強く述べた。
夏の甲子園は8月5日に開幕。横浜は1998年以来の優勝を目指す。
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