都筑区 社会
公開日:2026.10.12
放置自転車 やめて センター南駅周辺で啓発
都筑区交通安全対策協議会は10月2日、センター南駅周辺で「放置自転車クリーンキャンペーン」を実施した。区職員や都筑警察署署員をはじめ、都筑交通安全協会や都筑交通安全母の会、ボランティアら約20人が参加。駅前を行き交う歩行者や自転車の利用者に、自転車の適正利用を伝えるチラシなどの啓発物を配布したほか、交通安全について呼び掛けた。
区地域振興課の担当者によると、「最近、センター南駅周辺での放置自転車の状況が特にひどい」ことから、今年は同駅前でキャンペーンを展開したという。参加者の一人は「朝、駅前に自転車を放置して電車で通勤し、夕方、駅から自転車で帰宅する人たちがいる」と憤る。
同駅周辺を見渡すと、学習塾の入口付近や、ゲームセンターなどがある建物の付近、街路樹のそばなど、さまざまな場所に無数の自転車が放置されている。こうした現状に都筑交通安全協会の加藤恒雄会長は「『他の人たちが停めているのだから、自分も停めていいだろう』と考えてしまうのだと思う。『割れ窓理論』で放置自転車が増えていく」と指摘。「歩行者などに迷惑が掛かるし、街の美観も損なってしまうのでやめてほしい。これからもクリーンキャンペーンを続け、自転車の適正利用の意識啓発をしていきたい」と語った。
保管場所に移動
区によると、センター南駅周辺などに放置された自転車は市の条例に基づき、早渕港北保管場所(早渕1の16の65)に移動される。移動は不定期で、移動後は2カ月間保管。期間を過ぎたものは処分される。保管された自転車やバイクを引き取る場合は、本人確認できるものを持参し、自転車の場合手数料1500円、バイクの場合3000円の納付が必要となる。
- 関連リンク
- 都筑区の市営駐輪場に関するウェブサイト
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