2020明治安田生命J1リーグが開幕し、横浜F・マリノスは2月23日に日産スタジアム(港北区)でガンバ大阪と対戦。F・マリノスは1対2で敗れ、リーグ連覇を狙う新シーズンは黒星スタートとなった。
昨季に15年ぶりのリーグ優勝を果たしたF・マリノス。今季はリーグ連覇を目指すほか、Jリーグ王者として「AFCチャンピオンズリーグ」にも参戦してアジアの頂点も狙う。
ガンバ戦には、昨季のリーグMVP・仲川輝人選手をはじめ、優勝メンバーが多数出場。今シーズンの選手会長を務める二俣川SC出身の遠藤渓太選手も先発フル出場し、左サイドで序盤から果敢にドリブルで仕掛けてチームの攻撃を牽引した。しかし、チームは前半に2点を先行され、後半はマルコス・ジュニオール選手のゴールで1点を返すもあと一歩及ばず敗れた。
なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、3月15日までに開催予定だったJリーグ公式戦は、全試合延期となる。
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