旭区サッカー協会主催の少年サッカー大会「ハンガリー大使館杯横浜旭大会」が11月18日、神明台スポーツ広場=泉区=で開催された。
同大会は、駐日ハンガリー大使館と神奈川ハンガリー経済友好協会=上白根町729 東亜ガス(株)内=の後援で2019年11月に初開催。同協会の田邉利雄会長(東亜ガス(株)代表取締役)と旭区サッカー協会顧問の古川直季衆議院議員(当時市議)の提案で開催が実現した。20年は新型コロナの影響で中止となったため今回が4回目の大会となる。
この日の会場には田邉会長、古川代議士の他、東亜ガス(株)の田邉利幸代表取締役社長、ハンガリー大使館から大使代理としてアンジャル・ガーボル書記官らが訪れ、熱戦を見守った。
2チームがCS権
大会には旭区内から12チーム・200人が参加。決勝戦は二俣川SCと中沢SSが対戦。4対1で二俣川SCが勝利し、優勝を飾った。二俣川SCは2連覇。
決勝を戦った2チームは、来年3月にJリーグ・川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場=川崎市=で、川崎市、相模原市の代表と対戦するチャンピオンシップ大会に出場する。
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