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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2026.06.04

旭区選管 選挙への関心高める 区内高校で出前授業

  • 実際に使われる機材で模擬選挙

    実際に使われる機材で模擬選挙

  • 生徒と選管職員で開票作業

    生徒と選管職員で開票作業

 横浜富士見丘学園高等学校で5月28日、3年生約100人に向けた「選挙啓発イベント」が、旭区選挙管理委員会の主催で開催された。選挙への関心を高め、投票率向上につなげるのがねらいだ。

 当日は選管の職員が、期日前投票や不在者投票など選挙制度について説明。また、若者の投票率低下についても取り上げ、今年2月8日の衆議院議員総選挙では、旭区の年代別投票率を見ると全体平均55・4%に対し20代は39%で、10、20代の投票総数に占める割合が9%にとどまった現状を示した。

 その後は、架空の市「十八ヶ丘市」の市長選を想定し、実際に用いられている投票箱や用紙などの機材を使った模擬選挙も行われ、生徒らが本番さながらの選挙を体験する機会となった。

 選管の職員は、生徒らに「選挙権は思いを伝えられる大切な権利。今後、今日の体験を思い出して投票に行ってほしい」と呼びかけた。

 イベントに参加した竹村隆太朗さんは「友達や身近な人にも、一緒に投票へ行こうと呼びかけていきたい」と話した。本田衣央莉さんは「今日知った知識は、同世代で難しいと思う人もいるかもしれない。教えていけたら」と語った。

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