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旭区・瀬谷区 スポーツ

公開日:2026.07.09

戸塚優斗さん 大人しかった幼少期 地元保育園に聞く

  • 2歳の頃の戸塚さん=家族提供

    2歳の頃の戸塚さん=家族提供

  • 園総出で「おめでとう」

    園総出で「おめでとう」

 2月のミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した、旭区出身の戸塚優斗選手。快挙を成し遂げた戸塚選手の原点を探るため、2歳から卒園までの期間を過ごした「マヤ保育園」=市沢町=の渡井久恵園長に、当時の様子を聞いた。

◇  ◇  ◇

 当時副園長を務めていた渡井園長は、幼児期の戸塚選手について「大人しくて穏やか。お友達といつも楽しそうに遊んでいた」と振り返る。周囲との協調性がある子どもで、「目立つタイプではなく、ブロック遊びをしていても気づけば端っこで静かに遊んでいるような子だった」という。

 その一方で、「友達との戦いごっこが大好きで、やんちゃで元気な一面もあった」と、当時の微笑ましいエピソードを明かしてくれた。

 当時は園庭で遊ぶことが中心であったが、たまに園外へ散歩に出かける際には、地域にある「熊野神社」や「長見寺」に行っていたという。

園全体で祝福

 渡井園長や職員らが卒園後の活躍を知ったのは、戸塚選手が高校1年生の時にワールドカップへ出場し、メディアに名前が出るようになってからのことだった。今回、金メダル獲得の快挙を知った渡井園長は、すぐさま園内に祝福の掲示を出して喜んだという。

 渡井園長は「怪我がつきもののスポーツなので、とにかく体には気をつけて頑張ってほしい。自慢の卒園児になってくれてありがとうという気持ち。これからも陰ながら応援し続けたい」と温かいエールを送った。

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