記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月18日0:00更新
取材中に「人生の最期に食べたいものは?」と参加者に問いかける場面が。頭に思いついたのは白米と赤みそのお味噌汁。最期だから特別というより、普段から何気なく食べているものが良いなと思います。いや、赤みそのお味噌汁は普段から口にしているわけではないのですが。白米と赤みその味噌汁は個人的最強タッグなのです。赤みそ独特の濃い味と香りが豆腐とワカメにしみ込んで旨味が増しますし、ホカホカの白米とこれが絶妙にマッチするのです。正直、年中食べても飽きない自信があります。だからこそ最期に食べたいものに選んでいるのかもしれません。 (K)