瀬谷更生保護協会(網代宗四郎会長)、瀬谷保護司会(相原健一会長)、瀬谷区更生保護女性会(北井榮会長)が主催し、区内6中学校から184作品が集まった「社会を明るくする運動中学生作文コンテスト」。特別賞の受賞者7人にこのほど、賞状が贈られた。
例年開催されている同コンテストだが、昨年は新型コロナの影響で中止に。今年は「犯罪や非行のない地域社会づくりについて考えたこと」をテーマに作品を募集し、今夏に審査が行われた。
最優秀賞の瀬谷区長賞を受賞した下瀬谷中の間野慈生(いつき)さんは、挨拶をすることで明るい地域につながることなどを作文。受賞については驚いたとしつつも、「私も挨拶をすると笑顔になれる。挨拶は街を活気づけるだけではなく、人との関わりもできる」と話した。受賞者は以下(敬称略)
▽瀬谷区長賞/間野慈生▽瀬谷警察署長賞/古橋結衣▽区民生委員児童委員協議会会長賞/平松在璃伽(ありか)▽区PTA連絡協議会会長賞/岡本菜南子(ななこ)▽瀬谷更生保護協会会長賞/山田凛▽瀬谷保護司会会長賞/土橋優愛和(ゆあな)▽区更生保護女性会会長賞/榎並夏妃(なつき)
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|