横浜市老人クラブ連合会主催の第49回囲碁大会がこのほどウィリング横浜=港南区=にて開催され、和泉が丘在住の本杉重行さん(79)が準優勝した。
今大会は市内18区の老人(シニア・シルバー)クラブ連合会から各区Aクラス(アマチュア二段以上)の選手が推薦され、このうち12人が出場した。
準優勝した本杉さんは囲碁歴50年。会社員時代から自己流で囲碁を打ってきた。泉区が分区して間もないころには、横浜市各区囲碁連盟対抗囲碁大会で優勝を果たしたこともあるという。
今大会では3連勝で勝ち上がり、3勝同士での優勝決定戦で敗れ準優勝となった。もともと繰り上げでの出場だった本杉さんは「準優勝出来たのは運がいい。無欲で出たのが良かったかな」と振り返った。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|