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公開日:2026.05.15

被災時に温泉で安らぎを 厚木市とリラフルが協定

  • 協定書を手にする吉浦取締役(左)と山口市長

    協定書を手にする吉浦取締役(左)と山口市長

 厚木市は5月8日、温浴施設を運営する株式会社リラフル(同市林、小巻嵩典社長)と「災害時における入浴支援等に関する協定」を締結した。地震や風水害などの災害発生時、被災者に清潔な入浴の場を提供し、避難生活の負担軽減を図るのが狙いだ。

 今回の協定では、同社が運営する「天然温泉 湯花楽厚木店」(同市林)が支援拠点となる。主な支援内容は、被災者への入浴支援のほか、生活用水の提供、帰宅困難者らの一時滞在施設の提供など多岐にわたる。さらに、避難所から同施設までの移送支援も実施される体制を整えた。

 同日、市役所で行われた締結式で、リラフルの吉浦和重取締役は「被災された方のストレスを和らげるやすらぎを提供できればうれしい。あって良かったと思っていただける施設になれば」と述べた。山口貴裕市長は「自然災害が激甚化している中で災害時に入浴支援をいただけるのは心強い。地元企業として力を貸していただきたい」と期待を寄せた。

 市によると、2012年に同社と締結していた一時滞在施設に関する旧協定を廃止し、入浴や移送支援を盛り込んだより実効性の高い内容に更新されたという。なお、支援に要した費用は市が負担する。災害という非常時において、市民の心身の健康を守るための新たなセーフティーネットとして注目される。

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