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ONE FOR ALL 横浜 「これからも地域のために」 5施設が集約「乳児から高齢者まで」
医療介護・地域交流施設「ONE FOR ALL横浜」がこの3月に3周年を迎えた。開設以来、高齢化・少子化問題に対応する施設として多くの地域住民が訪れており、「赤ちゃんから高齢者まで、今後も地域のために貢献していきたい」と横川理事長は語る。
「地域のために1つになる」という理念のもと、2017年3月11日に旧戸塚区役所跡地に竣工された、5階建ての同施設。▽地域交流施設(1階)▽産婦人科クリニック(1・2階)▽人工透析クリニック(3階)▽病児保育室(3階)▽有料老人ホーム(3・4・5階)の5施設が集約されている。
交流施設でにぎわいを
1階の地域交流施設は「にぎわいの創出」を目的に、多世代が気軽に集える交流の場「オープンスペース」として広く開放されている。そのほか独自の低温熟成でおいしさを閉じ込めたカレーが人気の「カフェさくら」や、図書コーナー、貸会議室、貸スタジオ、屋外貸オープンスペースなどもあり、多様なニーズに応え続けている。
また、3階の「戸塚共立透析クリニック」は徹底した水質管理と、全台に設置した「オンラインHDF」が特色。同じく3階の「戸塚共立ひかり病児保育室」は横浜市から委託された医療併設型の病児保育室だ。3〜5階は365日24時間バックアップ体制が魅力の介護付き有料老人ホーム「戸塚共立ゆかりの里」を設置。医療から介護まで、すべてをワンストップで提供している。
19床の産婦人科
1階と2階に設置された19床の「戸塚共立レディースクリニック」は、医療法上20床未満のためクリニックを名乗るが、その設備は病院に準じる最高ランクのもの。全室個室と、LDR室や手術室、日帰り入院・手術に対応する回復室があるのが特徴で、妊娠・出産から女性ならではの様々な悩みのトラブルまで、幅広いニーズにきめ細やかに対応している。
産科最大の特色は、単に胎児の体重や性別をみるにとどまらない「超音波力」だ。最新鋭の超音波装置を用いて精査する「胎児診断」や、胎児のリアルな様子が見られる「4D超音波」などを提供。年間300件ペースで手術を行う専門性の高さから、ネット検索で来院する患者も少なくない。同院の清河康院長は「分娩予約を入れた方は健診費が割引に。お気軽に相談を」と話す。
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4月18日