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舞岡町 小川クリニック 新春インタビュー 「さりげない贅沢なお産」 有名雑誌も監修 小川博康院長
産婦人科医として舞岡町で日々診療を行っている小川クリニックの小川博康院長。新春にあたり昨年の振り返りと、新年に向けて改めて分娩への思いを聞いた。
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「個人差を大切にオーダーメイドの診療をする。これが全て」。有名子育て雑誌の監修など、メディアにも日々登場する小川院長はこう語る。「簡単なようで、これが一番難しい。分娩時、赤ちゃんをどれだけ楽に外の世界へ迎え、終了時の母体ダメージを少なくできるか。本当に大事なのはこの2つ。全てがここに繋がっているんです」
こうした産科の基本を忠実に、昨年も800件ほどの分娩を行ったという小川院長。「この1年患者さんもみんな本当によくがんばってくれ、お母さん同士が率先して感染症対策をしてくれました。産科についてのいい話も耳に痛い話もしっかりと聞いてくれたからこそ、全員が無事に出産を迎えることができました」と振り返る。
より進化を重ねる
16人の助産師・看護師が所属し、無痛分娩や24時間体制による緊急帝王切開にも対応する同院。患者個別送迎便など出産前後のフォローも万全だが、さらにうれしいのが妊婦の入院時に提供される食事の存在。産科食提供会社への外注委託はせず、和食・洋食・フレンチと経験豊富な3人のシェフを中心に管理栄養士、栄養士、調理師がチームを組み、院内で手作りをする。「農家と契約しており、新鮮でおいしいお米や野菜も使っています」と小川院長。
今後については「長らくこの地で診療をしていますが、時代に合わせ改善・刷新を続けてきたからこそ今があります。老舗のお店も常に生まれ変わっているものです。私たちも同様に進化を重ねながら基本に忠実に、お母さん・赤ちゃんと誠実に向き合っていければ」と笑顔で語ってくれた。
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![]() クリニックのエントランス
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![]() 「新年あけましておめでとうございます」
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