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大洋建設 株式会社 地域を愛し地域から愛され55年、SDGsでより貢献活動を加速
「自分・自社のことだけ考えてはだめ。他社・地域のための事業を」。1966年5月に誕生した大洋建設(株)(黒田憲一代表取締役社長)。常に地域のためを思い、地域から愛されることで成長を遂げた区内を代表する総合建設会社だ。これまでに青少年育成事業や美化・清掃活動、イベント協賛など、数多くの地域貢献活動に取り組んできた同社を取材した。
公共施設や商業施設をはじめ、個人住宅などさまざまな建物を築く大洋建設(株)。不動産や福祉などさまざまな事業会社をオセアン(フランス語で海=大洋)グループとして抱えながら、地域貢献活動にも積極的な企業として知られる。
とくに昨年、滋賀球団と北陸3県でプロ野球新独立リーグ「日本海オセアンリーグ」を設立したことは大きな話題を呼んだ。選手のセカンドキャリアへの支援を目的とするほか、夢を追う青少年育成の一環で行うもので、同様の思いから区野球連盟や少年サッカークラブ、柔道会など地域スポーツ大会への協賛などにも尽力。そのほか「こども食堂」や少年野球チーム(オセアン横浜ヤング)の運営など、その活動は多岐にわたる。
そんな同社は2009年に「横浜型地域貢献企業(CSR)」、19年に「かながわSDGsパートナー」、21年には横浜市が選ぶ「Y─SDGs事業者」に認証された。また、「かながわプラごみゼロ宣言企業」にも登録されるなど、持続可能な開発目標(SDGs)の活動をより加速していきたいとしている。
今年3月に保育所と舞踏教室をオープン
昨年同社が建築を始めた戸塚駅前の保育所と舞踏教室の「MURASAKI PENGUIN PROJECT」が、いよいよ今年3月に竣工を迎える。将来的に子どもが増える戸塚区において、保育領域にも貢献したいという強い思いから実施するものだ。黒田社長は「以前から構想してきた重要な取り組みの一つ。こうした託児事業への参画で、持続可能な社会の実現へとより貢献していければ」と語った。
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