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産婦人科・小児科・内科 小川クリニック 「”ありがとう”の言葉があったから…地域と共に歩み50年、巡る命の場でありたい」
「お産には個性がある。”胎児も患者さん”を大切にした安心のお産」を掲げる舞岡町の産婦人科・小児科・内科の小川クリニック。有名子育て雑誌の監修などメディアにも日々登場する小川博康院長は「昨年はホームページをリニューアルし、皆さんにより伝わりやすい表現でお産の正しい情報が届けられるようになった。引き続き情報発信に努めたい」と語る。
24時間365日分娩に対応する同院。昨年の分娩数は例年同様800件近くを数え、5組の双子出産に多数の高齢出産や無痛分娩もあったという。「これまで通り分娩時の搬送事例はなく、具合が悪くなったというトラブルもなかった」と小川院長。「妊娠においては、通常疾患の患者さん、医者、家族の三角形の関係に胎児が加わる四角形のバランスが大事。そうした中でお母さんが赤ちゃんのためを思い、日々変わっていく妊娠経過中に努力してくれた結果です。今後もスタッフ一丸となって頑張り、四角形を綺麗に作り、いいお産を支えていきたい」
悪質なネット情報
併せて「いいお産」に必要不可欠なこととして、正しい情報の取得だと強調する。「ネットで『必ず儲かる』という投資商品の口コミがあったら買うかどうかを考えてみてください。ほとんどの人は『そんな情報は見もしない』でしょう。しかしお産の情報はどうですか。簡単に信じ込んでいませんか」
かつては事前に正しい妊娠情報をきちんと調べる人が多かったのに対し、コロナ禍を経て変わってきたのではと小川院長。実際に知人に会うなどの相談機会が減ってしまったことが要因と分析する。「皆さん『知ってるようで実は知らない』ことが多く不安になることで盲目的になっているのかもしれません」
漫画表現で易しく
そこで漫画表現を用いた妊娠・出産知識をHP上で公開した。活字に慣れない人でも理解がしやすいよう、医学的に裏打ちされた情報を平易な文章と共に紹介している。「特別なことをするのではありません。心配を赤ちゃんへの”心配り”に変え、それを常に忘れないでいてほしい。我々も妊婦を助けてくれる社会に感謝しながら、今後も進化を重ねていければ」
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