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「成年後見」の入門講座 市など募集 市民後見人を養成
認知症などで判断能力が不十分な人を支援する「市民後見人」を目指す人や制度に関心がある人へ向けた入門講座が6月に始まる。横浜市健康福祉局と横浜市社会福祉協議会横浜生活あんしんセンターの共催。
市民後見人の役割や成年後見制度、高齢者・障害者、地域福祉など、全20科目の動画が6月から8月にかけて順次配信され、希望者はそれを視聴。市民後見人を目指す人は選考後に施設での体験実習などを行う実務編に進むことになる。
これまで、市内で100人以上が市民後見人として活動。同センターは「幅広い年代の方が活躍されています」と話す。講座受講対象は市内在住、在勤、在学者。申し込みは5月24日まで。受講には事前に説明動画の視聴が必要。問い合わせは同センター【電話】045・201・2009。
横浜市社会福祉協議会 横浜生活あんしんセンター
横浜市中区桜木町1-1横浜市健康福祉総合センター9階
TEL:045-201-2009
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中学生タウンニュース横浜10月2日 |
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