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公開日:2026.03.26

泉区地域福祉保健計画
新プランが始まる
住民が主体的に活動へ

  • 泉わくわくプランの冊子表紙

    泉わくわくプランの冊子表紙

  • 地区の代表者らが集まり、計画を作成

    地区の代表者らが集まり、計画を作成

 泉区の第5期地域福祉保健計画「泉わくわくプラン」が4月1日からスタートする。誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会の実現を目指した、住民主体の活動が始まる。

 2026年度から5年間を期間とするこの計画。地域が主体的に策定し、地区ごとの課題解決に向けて取り組みを進めていく「地区別計画」と、地区別計画を支えるため、区域に共通する課題解決に向け、区役所や区社協などが協働する「区計画」の2本柱で構成されている。

 泉区の大きな特徴は、

 「地区別計画」に重きが置かれている点だ。計画冊子を開くと、「地区別計画」が「区計画」よりも前に掲載されている独自色が豊かなもの。区担当者は「大きなポイントは地域の中で仕組みを作ってもらうこと。それを踏まえ、この形になった」と話す。

地区別計画

 泉区内には12の地区(中川、緑園、新橋、和泉北部、和泉中央、下和泉、富士見が丘、上飯田、上飯田団地、いちょう団地、中田、しらゆり)があり、策定にあたり、地区の代表者らはまず外部講師の研修を受けている。さらに区職員らから区計画の重要性などのレクチャーを受けるなど、準備段階を経ながら具体的に作成に入っていった。どの地区も地域の特性をよくつかんでおり、現状と課題の抽出、目標をわかりやすく設定している。

区計画

 4期を踏まえつつ、「推進協議会」と「策定・推進検討会」が中心となり策定した。検討会では、専門家などの助言を受けながら、骨子を練り上げていき、区民意見募集を経て、最終決定した。「健やかに過ごせるまち」「必要な支援が届くまち」「人と人、活動と活動がつながるまち」を取り組みの3本柱としている。

 区民の関心が高い「健康づくり」を掲げていることに加え、多くの地区で共通する「担い手不足」という課題解決に向け、福祉施設や企業などが地域貢献を行う「泉サポートプロジェクト(サポプロ)」や、小中学生が地域活動に参加する「泉わくわく応援隊」が紹介されている。

 区担当者は「人とのつながりが自分の健康にとっても社会の健康にとっても大事だということを盛り込めた」と話している。

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