横浜金沢東ロータリークラブ杯シーサイド少年サッカー大会が8月19日と20日、金沢区内6カ所で開催された。今年は30回目となる記念大会。1日目は予選リーグ戦、2日目は順位別トーナメントで優勝を競った。近隣チームを中心に群馬県や静岡県などからも参加があり、計16チームで熱戦を繰り広げた。決勝では文庫フットボールクラブ(金沢区)と相東ユナイテッドFC(相模原市)が対戦。昨年大会で準優勝だった文庫FCが4対1で優勝した。
横浜金沢東RCは約20年前から同大会を後援。少年サッカーの発展と健全な児童育成を目指し、サポートを続けてきた。同大会実行委員長で文庫FCの代表、横浜金沢東RCの会員を務める山田淳二さんは「大きいグラウンドを確保するのは大変だが、なるべく子どもたちに試合の機会を多く提供したい。今後は新しいチームも招待することができれば」と話した。
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