意見広告 アベノミクスは生活に優しくない 生活の党神奈川1区総支部
アベノミクスは物価高や増税で国民に負担を強い、一部の人だけを優遇する政治ではないでしょうか。これに歯止めをかけないと、本当に日本を次世代に引継ぐことが出来なくなります。
国民に負担を求める前に、政治が襟を正し財政を見直すことが必要です。
たとえば、平成26年度予算の「直接の政策経費」約56兆5000億円から無駄を2割省くだけで11兆円を捻出することができます。このように無駄の削減と、安易な増税に頼らない歳入の増加を図らなければ財政の健全化すらおぼつかなくなります。そのためにも、GDPの6割を占める個人消費を増やし内需の拡大を図ることで景気回復を図り、歳入を増やすべきです。
そして、安倍政権は非正規労働者をさらに増やす方針ですが、これでは若い人が安心して子どもを産み育てることもできず、少子化対策に逆行します。また、省エネ・再生可能エネルギー政策や福祉分野の政策を推進することで地域経済を活性化することができます。
さらに、少子高齢化問題を念頭に置き、年金や医療、教育や生活環境を整備していくことも喫緊の課題だと生活の党は考えます。
生活の党神奈川1区総支部
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