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公開日:2022.07.07

【Web限定記事】タウン記者がゆく
中区でミルフィーユを食べ比べ【2】
パティスリー レ・ビアン・エメ(石川町)

  • 柑橘のミルフォイユ(650円)

    柑橘のミルフォイユ(650円)

  • チョコミントとレタンセル

    チョコミントとレタンセル

  • ネイビーの扉が印象的な外観

    ネイビーの扉が印象的な外観

 洋菓子の魅力を再発見するグルメイベント「フランス パティスリーウィーク2022」が、7月1日から31日まで開催中。



 今年はフランスの伝統菓子「ミルフィーユ」をテーマに、全国の有名パティスリーやホテルなど約160店、中区内からは、パティスリーレ・ビアン・エメ(石川町)、Eiko Morita料理教室(元町)、ブーケデスポワール(石川町)の3店が参加。全参加店・商品の紹介は公式HP(https://francepatisserieweek.com/)で。



 今しか味わえない十人十色のミルフィーユの競演ということで、タウン記者が中区内の参加店舗をめぐり、食べ比べしてみました。



神奈川県特産の湘南ゴールドを使用



 湘南ゴールドの自家製コンフィをクリームに混ぜ込み、上部にはすりおろした皮を入れたフロマージュ・ブランのクリームが絞られています。見た目も、味も、香りも...とっても爽やか!食べた瞬間、柑橘の香りが口いっぱいに広がります。暑い時期でも重くならず、さっぱりと食べ進められるのはいいですね。冷たいドリンクとの相性も抜群でした。



 「夏にぴったりのミルフィーユを」と考え、湘南ゴールドの旬の時期に無農薬や自然栽培のものを仕入れ、コンフィチュールを手作りしたのだとか。伝統のスタイルを取りながら、季節にあわせたアレンジが楽しめる一品です。



お店を紹介



 オーナーシェフ・鳥澤智子さんの経歴を聞くと、なんと前職はカーテンメーカーの営業だったとか。趣味で習っていたお菓子作りにのめり込み、30代でプロになることを決心。パリのル・コルドン・ブルーなど国内外で腕を磨き、2016年に歴史ある街並みに惹かれて横浜・石川町にお店をオープンしました。



 常時11〜12種類並ぶ商品は「定番はシューとブリュレ位」といい、1カ月半位のサイクルで商品を入れ替えているそう。カフェもあり、6月〜10月(今年は7月除く)の週末は、事前予約制でパフェも提供しています。



これもおすすめ!



 生のミント葉を使用したという「チョコミント」。チョコミントのケーキを食べるのは初めて!見た目も風味も涼やかで、「まさに大人のチョコミント」といった上品な味わいでした。



 昨年人気だったクリスマスケーキをプティ・ガトーにした「レタンセル」は梅酒を使ったケーキ。梅酒とグリオット(チェリー)、ホワイトチョコを合わせた酸味が絶妙で、ドット柄がキュートです。シェフのお酒好きが高じて?かなりしっかりアルコールが感じられるので、お酒が弱い方はご注意を。どちらも7月中の販売予定。他にはない独創的なケーキの数々に、目移り必至な同店。季節限定がほとんどなので、一期一会なケーキとの出会いも楽しんで下さい。



 



【パティスリー レ・ビアン・エメ】



(住所)神奈川県横浜市中区石川町2-78-15



(最寄駅)JR根岸線石川町駅



(営業時間)11:00〜19:00



(定休日)火・水



(イートイン)8席



(電話番号)045-305-6840

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