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公開日:2026.07.09
西消防団 操法大会で初の県出場 団員一丸で全国目指す
西消防団が、7月11日に厚木市で行われる「第56回神奈川県消防操法大会」の小型ポンプ操法の部に出場する。県大会に出場するのは同消防団として初の快挙。消防技術の正確さとスピードを県下26の消防団と競い合う。
西消防団は昨年11月に行われた「横浜市消防技術訓練会」で、緑消防団に続き第2位となり、初の県大会出場を決めた。管轄区域に応じて三つの分団があり、毎年、市大会には交代で出場している。今回、第二分団が西消防団を代表して出場していた。
県大会への出場が決まり、西区の代表として一丸となって挑もうと、分団を超えたメンバーでチームを組んで出場することを決めた。
小型ポンプ操法の部は、4人1組で消防ホースの延長や接続、筒先の結合を行った後、放水によって標的を倒す。所要時間や迅速な行動、確実な動作、チームワークなどが審査され、順位が決まる。菊地克明団長は「安心で正確、迅速に、という消防技術の基本中の基本が集約されている」と話す。
「熱い思い」で挑む
県大会出場が決まってからは、平日夜間に週2日と日曜日の午前中に集まり、訓練を積み重ねてきた。「やるからには全国を目指す」という選手の熱い思いに動かされ、出場しない団員はもちろん、管轄地区が隣接していることもあり、合同で訓練を行うなど交流のある鶴見消防団の団員も駆け付け、一丸となって選手を指導してきた。
県大会で1位となった団が全国大会への切符を手にする。出場する選手たちは「次はいつこんな機会があるか分からない。精一杯やるしかない」と意気込む。
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