任期満了に伴う立憲民主党県連の代表選が17日の県連定期大会で行われ、これまで副代表を務めてきた青柳陽一郎氏(比例南関東)が阿部知子氏(衆院12区)との一騎打ちを制し新代表に選出された。
青柳氏は横浜市保土ケ谷区出身の53歳で、2012年の衆院選で初当選し現在4期目。新代表選出を受け、「身の引き締まる思い。統一地方選に向けて戦う体制を整え、活力ある県連を作りたい」と話した。
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