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公開日:2026.03.26

BASEGATE横浜関内
新旧融合テーマに開業
「人と人、街と街結ぶ架け橋に」

  • テープカットで幕開けを祝う関係者

    テープカットで幕開けを祝う関係者

  • 新旧融合テーマに開業 (写真2)

  • 関内駅南口を出ると目の前に広がる広場とサイネージ

    関内駅南口を出ると目の前に広がる広場とサイネージ

 関内駅前にエリア最大級の複合街区「BASEGATE横浜関内」が3月19日に開業した。事業者8社の代表者や関内の街づくりに携わる総勢13人がテープカットセレモニーに参加し、門出を祝った。開業を待ち望んでいた多くの来場者とカウントダウンでオープンを迎え、街区全体が活気に包まれた。

 BASEGATE横浜関内は「新旧融合」がテーマ。横浜の伝統と文化を継承しながら、次世代の象徴として新たな感動とにぎわいをづくりを目指す。

 事業の代表企業を務めた三井不動産(株)の植田俊代表取締役社長は「名称には、新たな価値創造の起点となり、街の歴史と未来、人と人、街と街を結ぶ架け橋になりたいという思いを込めた」と述べた。街区内には多様な都市機能が集積していることに触れ、「建物が完成しただけでは街は完成しない。ここに人が集い、感動が生まれ、新しい挑戦が始まり街が息づいていく。多くの物語がここから始まることを願っている」と開業後の展望を話した。

関内エリア最大

 関内エリア最大級の大規模複合街区で、延床面積は約12万8500平方メートル。飲食店、ホテル、エンターテインメント施設、オフィス、大学、新産業創造拠点などが入る。

 DeNAグループは、日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ「THE LIVE」と、没入型体験施設「ワンダリア横浜」の2つのエンターテインメント施設を直営する。コンパクトな店舗が立ち並ぶ国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」は多彩なジャンルの34の店舗が出店する。

 4月21日(火)には、旧横浜市庁舎行政棟を活用したホテル「OMO7(オモセブン)横浜 by 星野リゾート」がオープン。暗褐色のタイルの外観や市民広間の大階段の移設再現など、当時の意匠が受け継がれている。

 市内最大級の新産業創造拠点も誕生する。(一社)STELLAR SCIENCE FOUNDATION(ステラ サイエンス ファウンデーション)と三井不動産(株)が連携し、最先端の研究施設や企業や研究者同士がつながる交流ラウンジなどを設置。世界へ広がるイノベーション創出を支援していく。

観光の拠点に

 関内駅前を降りると目に飛び込んでくる大型サイネージで施設や周辺エリアの情報を発信。3つの広場では、地域と連携した催事を開催する。観光案内所は、地域観光のハブとして来街者に街の魅力を伝える。周辺の観光地を時速20Km未満でゆったりと巡る電動自動車「関内マーロ」は、5月31日(日)までの土日祝日に運行を予定している。

 開業2日目に三世代で訪れた30代男性は「多世代で楽しめる場所だと思った。これからは関内が目的地になりそう」と笑顔を見せた。

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