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公開日:2026.08.13

小学生が「店長」に 8月22日に中区弁天通で「ぷれゆめマルシェ」

  • 過去の様子=富澤さん提供

    過去の様子=富澤さん提供

  • 「地域の方にもご来場いただき、子どもたちの思いを聞いてほしい」と富澤さん

    「地域の方にもご来場いただき、子どもたちの思いを聞いてほしい」と富澤さん

 小学生が店長になり、商品や値段をゼロから考えて出店する「ぷれゆめマルシェ」が8月22日(土)に中区弁天通のコミュニティラウンジ・benten103で開かれる。

 「小学生店長」は夏休み期間中に、販売する商品を作ったり、店名を決めたり、どうしたらお客さんに喜んでもらい、購入してもらえるのかを考え、準備を進めている。

 店長を務める石井彩葵さん(中区、小2)は「本にまつわるものか、動物に関するもの」の販売を検討中、中川あずささん(金沢区、小2)は「牛乳パックランタン屋さん」を出店予定で、当日は販売やワークショップなど多種多様な店が並ぶ。午前と午後に分かれて計9人が参加。午前が10時〜11時半、午後が1時半〜3時。入場無料。

挑戦を「見守る」

 マルシェの仕掛け人の富澤佳代さん(47・保土ケ谷区在住)は、15年以上、「消しゴムハンコ屋さん」として活動。親子ワークショップを開いてきた。子どもが自由な発想で創作する中で、保護者が良かれと思って口を出したり、先回りして手伝ったりする姿を目にし、「子どもが自分で考えて挑戦する場をつくりたい」と立ち上げた。

 保護者には可能性を信じて見守り、手や口を出さないように伝えている。マルシェ当日、客に商品を一生懸命プレゼンする姿を見て、成長に驚く保護者も多い。商品価格は500円を上限に子ども自身が設定する。収入や支出、コストなど、お金や働くことを考える機会にもなっている。

 マルシェは2023年に1回目を開催し、今年は同日に埼玉と大阪でも行う。富澤さんは「ゆくゆくは全国で一斉に開催することが夢」と語る。

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