パーティーで歓談する選手たち
六ツ川大池地区の少年野球チーム「21Ｓイーグルス」が創部から20年を迎えるのを記念したパーティーが２月16日に中区で行われた。
同チームは六ツ川上第二自治会が基盤の「上二イーグルス」と第一自治会の「上一ビクトリー」が統合して２００１年４月に誕生した。数年前にはメンバーが６人になり、存続が危ぶまれたこともあったが、入部者が増え、現在は女子５人を含む22人。六つ川小などで練習している。
関係者が祝う
パーティーには現役選手や出身者、元コーチ、町内会関係者など約１１０人が参加。高校生や大学生になった出身者も多く駆け付け、チームの節目を祝いながら、思い出話に花を咲かせた。
山田浩監督＝人物風土記で紹介＝は「地域の方に支えていただき感謝している。ここにいる子どもたちが将来、結婚した後に『子どもをイーグルスに入れたい』と思うよう、チームが続くようにしたい」と話した。
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