横浜市は6月12日、新型コロナウイルスに対応するため、約187億円の補正予算案を発表した。22日に始まる市会で議論される。
5月補正に続く第2弾。第2、3波に備え▽市民と医療を守る▽横浜経済と市民生活を守る▽新たな日常に取り組む--の3つを柱にしている。新型コロナウイルスの簡易検体採取の体制強化や重症・中等症の患者を受け入れた医療機関への協力金支給、ひとり親家庭の支援などが盛り込まれている。
所属委員会が決定
市会議員、県会議員の常任委員会・特別委員会などの所属が決定した。
南区選出の市議4人の所属は次の通り(敬称略、カッコ内は会派名)。▽遊佐大輔(自民)…健康福祉・医療委員会、新たな都市活力推進特別委員会=委員長=▽仁田昌寿(公明)…市民・文化観光・消防委員会、健康づくり・スポーツ推進特別委員会▽渋谷健(自民)…建築・都市整備・道路委員会、基地対策特別委員会=委員長=▽荒木由美子(共産)
…政策・総務・財政委員会、基地対策特別委員会
市庁舎移転により、新しくなった本会議場は海をイメージし、カーペットやいすは青を基調とした作りになっている。
県議会の南区選出の2人の所属委員会は次の通り(敬称略、カッコ内は会派名)。▽新堀史明(自民)…文教委員会、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会▽岸部都(立民)…産業労働委員会、社会問題・県土強靭化対策特別委員会
新しい議長に自民党から嶋村公氏(港北区)、副議長には磯本桂太郎氏(旭区)が選ばれた。
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