新しい年を迎えるにあたり、本紙は今年も蒔田町の書道家・粟津紅花さんに揮毫を依頼。粟津さんが選んだ言葉は「萬物生光輝(ばんぶつこうきをしょうず)」。春になっても何もかも多くの物が光を発揮したこと。丑年なので牛偏のある文字を選んだという。
栗津さんは書道教室の講師を務めるほか、商業施設などでのイベントで書道パフォーマンスを行っている。コロナの収束を願い、書に未来への希望を託すことをテーマにした「書道チャレンジ作品展」をみなとみらいギャラリーAで1月21日から24日、午前11時から午後7時まで(24日は4時まで)行う。書道チャレンジは、世界中から新型コロナウイルスの収束を祈願した「書」を動画にしたもの。そのほかの予定は粟津さんのブログ(https://ameblo.jp/eripokuta/)で。
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