横浜市は、みなとみらい21(MM)中央地区52街区=西区みなとみらい5の1の2ほか=の事業予定者に人気ゲーム「信長の野望」や「三國志」を提供するコーエーテクモホールディングスのオーナー企業である光優と大和ハウス工業の2者を選んだと発表した。
2者は特別目的会社を組織し、オフィスや商業部分などを区分所有し、市有地側に地上28階、地下1階の高層ビル(高さ171・35m)を建てる。また、光優は国有地側(街区左)にゲームアートミュージアムなどの建設を予定している。
2社の事業予定者と市は、2022年6月22日(国有地は21年7月22日)までに土地売買契約を締結する予定。
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