南区 スポーツ
公開日:2021.09.09
相撲動作で健康増進を
元力士大岩戸さん四股など教える
元力士で井土ヶ谷下町在住の大岩戸さん(40、本名・上林(かんばやし)義之さん)=人物風土記で紹介=が南センター内の福祉施設「南寿荘」で9月2日、四股などの相撲動作で健康増進を図る講座「おすもうの楽しみ方」の講師を務め、20人の60代〜90代に自宅でできるトレーニングを指導した。
大岩戸さんは山形県出身。近畿大学で「学生横綱」となり、卒業後の2004年に八角部屋に入門。13年3月場所で幕内に昇進し、前頭16枚目まで昇りつめた。その後は度重なるけがに苦しんだが、17年5月場所で戦後の最年長記録である36歳0カ月で幕下優勝。18年5月に引退した。
高齢者のヘルスケア
引退後は大相撲のネット中継解説や「山形新聞」でコラムを執筆するほか、南区の「街の先生」に登録し、相撲の普及に励む。けがが多かった現役時代の経験を基に、相撲の動きを取り入れたヘルスケアに取り組み、健康に不安を抱える高齢者を対象にした講習会を開く。さらに、YouTubeやブログで相撲を独自の視点で考察することにも力を入れる。
講座では自身が毎朝4時に行うという蹲踞(そんきょ)、塵手水(ちりちょうず)、四股、すり足の相撲動作を紹介し、参加者と実践した。体重を150kgから82kgまで減らしたダイエット法、番付表の見方や力士の日常といった濃密なエピソードを披露し、会場を盛り上げた。参加者の伊藤好子さんは「気軽に健康増進を目指せるし、相撲の魅力を肌で感じられる良い機会」と話した。
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