大会のポスターを手にベルト奪取を誓うブラックめんそーれ選手
全日本プロレスの保土ケ谷公会堂大会が８月16日午後６時30分から行われる。
同大会では、「ＧＡＯＲＡ ＴＶチャンピオンシップ」のベルトを持つ歳三選手にブラックめんそーれ選手が挑むタイトルマッチがある。歳三選手は６月の大会で４人が同時に戦う形式で勝利し、初の「ＧＡＯＲＡ」王者に。この時も戦っていためんそーれ選手が一騎打ちでベルト奪取を目指す。
大会を前にめんそーれ選手は「思い入れのある保土ケ谷でタイトルマッチを戦えるのは光栄なこと」とし、埼玉県・狭山市会議員としても活動している歳三選手に対して「ベルトを巻いている姿よりマイクを持っている方が似合う」と挑発。「自分がＧＡＯＲＡのベルトを巻く」と勝利を誓った。
同大会ではほかに、16選手がトーナメントで争い、シングル最強を決める「王道トーナメント」の２回戦が行われる予定。
同団体は今年10月に旗揚げ50周年を迎えるのに合わせ、９月18日には日本武道館で記念大会を行う。団体としては18年ぶりの日本武道館進出。めんそーれ選手は「武道館直前の９月15日にも保土ケ谷大会を予定しており、ここから目が離せない戦いが続く」と語った。
８月16日の保土ケ谷大会に４組８人を招待。希望者はメールに住所、氏名、電話番号を明記し、件名を「全日８・16」として編集室（minami@townnews.co.jp）へ。８月12日着分有効。当選者にはメールで連絡あり。
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