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保土ケ谷区 社会

公開日:2021.01.28

【Web限定記事】コロナ禍で苦しい飲食店を支援
ほどがや弁当まつり開催中
2月1日からはカレーと中華

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け午後8時までの営業時間短縮要請もあり、かつてない苦境に立たされている飲食店をサポートしようと保土ケ谷区役所が企画した「ほどがやお弁当まつり」が3月まで開かれている。企画には10店舗が参加。3月12日までの期間中、月・水・金曜日の午前11時から午後2時まで区役所総合庁舎1階に設けられる特設ブースで各店が手掛ける自慢の味を詰めた弁当を販売する。

 あす29日には天王町のインドネシア料理店「マスカット」と上星川と星川に店舗を構えるパン屋「バニヤンツリーベーカリー」が出店。それぞれ「ナシゴレンスペシャル」(680円)と「ランチパック」(800円)を販売する。また、2月1日から12日までは帷子町の「ダイニング・カフェたん吉」が「牛タンカレー弁当」(600円)を西谷町の中華料理店・思秀は「スペシャル弁当」(600円)を販売する。

 問い合わせは保土ケ谷区総務部地域振興課【電話】045・334・6302へ。

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