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藤沢 スポーツ

公開日:2026.07.24

実業団の走りに学ぶ 中高生とプレス工業が合同練習

  • プレス工業の選手と走る高校生ら

    プレス工業の選手と走る高校生ら

 藤沢市内在住の中高生と実業団のプレス工業(株)陸上競技部(下里和義監督)による合同練習会が14日、綾瀬市民スポーツセンター陸上競技場で開かれた。陸上競技の普及とかながわ駅伝に向けた競技力強化を目的に、藤沢市陸上競技協会の主催で、昨年に続き2回目。同駅伝の藤沢市代表監督で同協会の吉野健夫さんから推薦を受けた中学生3人と高校生6人、プレス工業からは6人の選手が参加した。

 練習ではプレス工業の選手たちが先導するかたちで、高校生チームは1000m(トラック2周半)を2分50秒で3本、中学生チームは2本をそれぞれ走った。今年正月のニューイヤー駅伝に出場したランナーの走りに中高生らは懸命にしがみついていたものの、2本目からは徐々に差が開く展開となった。

 中高生たちの奮闘を見て下里監督は「熱い眼差しをしていた。実業団選手と走ることで、これからの競技人生が開かれるきっかけになればうれしい」と期待感をにじませた。同部副キャプテンの坂本健悟さんは「8年前まで自分も高校生だったので、こうして走ることができて感慨深い。今年も昨年同様、みんな粘り強く熱い走りを見せてくれて力をもらえた」と振り返った。

 練習に参加した片瀬中3年の高橋政地さんは「体が大きくフォームもきれいで速かった。モチベーションが上がった」と刺激を受けた様子だった。終盤まで選手について走っていた湘南工科大学附属高校2年の堀早汰さんは「リズムを作りながら走ることができた。腕の振りなど動きのコンディションを合わせることなど課題も見つかった」と自身の走りを冷静に分析した。

 合同練習は28日(火)にも行われる。

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