ひきこもり支援説明会
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保土ケ谷東部地区連合会(堀功生会長)が主催した文化事業が10月16日、かながわアートホールで開かれ、地域住民ら150人が歴史講演やコンサートを楽しんだ。
コロナ禍で各地で地域内交流事業が中止となり、高齢者の孤立など、地域のつながりの希薄化が懸念される中、マスクの着用や手指消毒など、感染症対策を講じ開かれたこの日の催しでは、旧東海道の歴史的資源を活かしたみちづくり業務などに携わる兼弘彰氏が江戸から近代にかけての保土ケ谷の歴史を紹介したほか、保土ケ谷宿場町オペラの発起人でソプラノ歌手の渡海千津子さんが響かせる美声を楽しんだ。
堀会長は「緊急事態宣言が明け、久しぶりに会った人も多い。培ってきた地域の繋がりが途切れないよう、注意を払いながらこうした活動を行うことは大切だと思う」と話した。
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