保土ケ谷区 トップニュース社会
公開日:2026.03.19
区地域福祉保健計画
子どもから大人まで共に
支えあいの理念を継承
誰もが安心して暮らせるまちを目指し、住民や行政が協働して地域の支え合いの仕組み作りを進める「保土ケ谷区地域福祉保健計画」(保土ケ谷ほっとなまちづくり)の第5期計画が策定された。
2026年度から30年度の期間で進める保土ケ谷区の第5期計画は、区全体の方針や取組の方向性を示した区全域計画と、地区の状況に応じて住民主体で取り組む地区別計画で構成。様々な団体に日頃の活動を通じて感じている思いや考えをヒアリングしたほか、「保土ケ谷ほっとなまちづくり推進会議」を通じて発信された地域住民からの意見を同計画につないだ。また、これまでに大切にしてきた基本理念「つながり支えあい 安心していきいきと暮らせるまち ほどがや」と3つのテーマ(見守り・支えあい、いきいき健康、担い手づくり・情報)は継承した。
テーマ別に目指すまちの姿を見ると、「見守り・支えあい」では「地域と関わりが少なかった人も出会いつながるきっかけがある」「病気や障害のある人、困りごとや生きづらさを抱えている人等への理解が広がっている」「住民同士が気にかけあい、世代を超えてつながりあえる」などを上げる。「いきいき健康」では、「誰もが自らの健康に関心を持ち、生きがいを見つけることができる」「乳幼児から高齢者まで、身近な場所で心と身体の健康づくりができる」「地域住民、団体、企業、関係機関が連携し、地域での健康づくりを幅広く進めている」を目指す。「担い手づくり・情報」では、「世代を超えて、多様な人が地域活動に興味を持てるような機会がある」「多くの人が地域活動に関心を持ち、自分らしく活動できている」「相手に合わせた情報の伝え方により、必要な情報が必要な人に届いている」とする。
また、それぞれの取組を進めるにあたって大切にする視点を「子どもから大人まで 地域のみんなで一緒に」とした。区は23年と24年で計5回、区内の小学5・6年生を対象に、「みんなが幸せに暮らすにはどうしたら良いか?」をテーマに子どもワークショップ「ねちょぱな」を開催。区の担当者はこのワークショップを通して「子どもはそれぞれに自分の哲学や思想があり、考える機会や話す機会さえあれば、多くのことを教えてくれる存在だと感じた」とし、「子どもたちの声を受け止めることは、地域の未来を育てることにつながると考え、視点を『子どもから大人まで 地域のみんなで一緒に』とした」と説明した。
第4期計画期間中は、コロナ禍で個々のつながりが減少した一方でSNSを活用した情報発信の活用のほか、人が集まって活動することの大切さを実感した。
担当者は「少子高齢化などで地域福祉を推進する担い手不足が想定されるが、しっかりと補完していきたい」とした。
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