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保土ケ谷区 社会

公開日:2026.07.09

保土ケ谷区 フレイル予防で健康維持 イオンで啓発イベント

  • さまざまな測定や診断が行われたブース

    さまざまな測定や診断が行われたブース

 イオン天王町ショッピングセンターで7月3日、保土ケ谷区主催のフレイル予防イベントが開かれた。

 フレイルは健康と要介護の「中間の状態」を指す。イベントはイオンリテール(株)、イオン薬局、日本生命保険相互会社、保土ケ谷区薬剤師会が共催し、フレイルを予防するための「運動」「口腔」「栄養」「社会参加」の4つの柱に関するさまざまな啓発が行われた。

 会場となった2階の未来屋書店前には、血管年齢測定、握力測定、肌年齢診断、口腔機能と噛む力のチェック、野菜摂取量などを確認できるブースが並んだ。口の健康をチェックするブースでは、「パ」「タ」「カ」「ラ」と繰り返し発音することで嚥下機能などを向上させる運動を紹介。買い物ついでに立ち寄ったという霞台に住む80代の女性は、「よく主人がパタカラ体操をしていたが、その名前の意味がやっと分かった。最近、誤嚥でむせることが多いので、家でやってみようと思う」と話していた。

 区制100周年プレ事業の位置づけで区のマスコット「ほどぴー」も駆けつけ、大人も子どもも楽しむ様子が見られた。区高齢・障害支援課の担当者は「このような機会に、少しでも関心を持ってもらい、フレイルという言葉を広く知ってもらえたら」と述べた。

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