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鶴見区 社会

公開日:2022.03.03

鶴見区
可動式授乳室を導入
コロナ禍の利便性向上に

  • 設置されたmamaro2(上)、室内のオムツ交換台

    設置されたmamaro2(上)、室内のオムツ交換台

 鶴見区が2月25日、移動可能な設置型授乳室1台を区庁舎に導入し、1階の乳幼児健診会場に設置した。区は「利用数や庁舎内の状況を見ながら、置く場所を検討していく」と話す。

 導入したのは、育児関連サービスを提供するTrim株式会社=中区=が手がける「mamaro2」。可動式で完全個室となる授乳室で、市内では、ららぽーと横浜やマルイシティ横浜などの商業施設のほか、本牧地区センターなどに設置されている。昨年秋に販売開始となった新型は、鶴見区が県内初設置だという。

 もともと健診会場に授乳室はあるが、コロナ禍の感染対策で利用を1回2組から1組に制限。室内が古く、改修したいというニーズもあったため、導入にいたった。

 広さは約1畳分でベビーカーも入れる。2m×2mの箱型の内部には一体型となったソファとオムツ交換台を設置。オムツ交換台には体重計も備わっており、専用アプリで成長を記録できる。

 また、室内のモニターでは、画像や動画も流すことが可能で、区は今後、子育て情報を提供していく考えだ。区は「授乳室だけの利用も歓迎する。区内の子育て資源とつながるきっかけになれば」と話している。

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