生麦貝ノ浜緑地そばにある食品加工卸会社（株）佃源＝生麦４の33の20＝の敷地などで３月31日、月１恒例の「生麦青空市」が開かれる。
新型コロナの影響で売上が大幅に落ち込む中、「自分たちで出来ることを」と２０２１年からスタートした同企画。
当日は川崎幸市場を拠点とする２社を中心に、魚や野菜などを市場価格で販売。１日で９００切れが売れた鮭の切り身や生麦魚河岸の名物「あなごの一本揚げ」、佃煮なども販売される。
主催する（株）うお源の内田尚圭さんは「美味しい新鮮なものを揃えています。売り切れ次第終了となるので、ぜひお早めにご来場を」と呼びかけている。午前７時に始まり９時には終了予定。雨天順延。（問）内田さん【携帯電話】０８０・４２９４・４０１９
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