鶴見区 社会
公開日:2026.07.23
ふれーゆが開館30周年 7月31日に記念イベント
末広町の横浜市高齢者保養研修施設ふれーゆが、7月10日に開館30周年を迎えた。
同施設は、隣接する横浜市資源循環局鶴見工場からの焼却余熱を有効活用する方針で計画され、熱を再利用して温水プールや大浴場のお湯を沸かすことで、環境に配慮しつつ運営コストも抑える仕組みが取られている。
「ふれーゆ」という施設名は一般公募で選ばれたもので、「ふれあい」「温かさ」「湯」の3つの言葉を組み合わせた造語。高齢者の健康増進や社会参加を促進させ、福祉向上に寄与することを目的に設置された。
館内には、深さや目的の違うプールや珍しい熱帯植物や花を鑑賞できる展示温室など人気のスポットも多い。季節に合わせた企画やヨガ、体操など健康増進のための講座も開いている。
2006年には、海辺の整備が行われ、施設の裏手に遊歩道がオープン。鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジが見渡せる景観に加え、「ふれーゆ裏」として多くの釣り人が集まる人気のスポットとなっている。
現在は、指定管理者制度が取られており、(株)サンアメニティが運営を行っている。
開館30周年を記念して、7月31日(金)にはキッチンカー出店や記念品の配布、イベント公演も予定されている。
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