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鶴見区 文化

公開日:2026.09.03

防犯寸劇で詐欺啓発 ジーバー劇団が主催

  • 冗談を交えながら寸劇を行った

    冗談を交えながら寸劇を行った

 区内を拠点に高齢者施設への慰問活動などを行うボランティア団体、お笑いジーバー劇団が8月24日、鶴見中央地域ケアプラザで鶴見警察署と協力した防犯教室を開いた。

 同劇団は、鶴見中央ですし店を営む梶朋広さんが座長を務める団体。現在は鶴見警察署と協力し、特殊詐欺の防犯寸劇を区内各所で実施し、地域の防犯力向上に努めている。

 今回の防犯教室には、地域住民や利用者約30人が集まった。冒頭では同署生活安全課署員が区内の特殊詐欺発生状況を共有。開催日現在で、34件の発生に対して被害額が約2億1千万にもなることが伝えられると会場には驚きの声が。1件の被害が大きいことや、手口が巧妙化している点に注意を呼び掛けた。

 そして、ジーバー劇団は、被害の多いロマンス詐欺について寸劇を披露。寸劇は参加者も巻き込んで笑いを誘ったり、オリジナルの詐欺防止ソングを歌った。参加者を楽しませながらも詐欺師が狙いやすい所などについて話し、参加者は関心した様子で聞き入っていた。梶さんは「詐欺の手口を見ると、自分は騙されないと最初から思うことはやめた方が良いと思った。今一度詐欺について、相談できる環境があるかなど確認してもらうきっかけとなれば」と語った。

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