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鶴見区 社会

公開日:2026.08.27

アンダーパス冠水注意 千葉豪雨では死者も

  • 鶴見中央と豊岡町をつなぐアンダーパス

    鶴見中央と豊岡町をつなぐアンダーパス

 鶴見中央と豊岡町を結ぶJR線ガード下のアンダーパスが、7月17日の大雨で25センチほど冠水した。8月13日に発生した千葉豪雨では、1時間に100ミリ以上の猛烈な雨により、アンダーパスに進入した車が水没する死亡事故も起きている。こうした状況を受け、区内にあるアンダーパスの現状を調べた。

 同アンダーパスは2018年までポンプによる排水を行っていた。現在は雨水幹線へ自然排水する工事が完了しており、ポンプなしでも充分な排水機能を持たせている。

 横浜市では、局所的に周囲より低い道路などを「道路冠水想定箇所」に指定している。

 ここには冠水警報装置が設置され、20センチ以上の冠水が確認されると担当区の土木事務所へ連絡がいく仕組みとなっている。同アンダーパスでは09年以降に全面通行止めとなった例はないが、片側一車線の通行規制は4回記録されており、7月17日の大雨でも実施された。

 潮田から駒岡方面へ頻繁に向かうという住民は「大雨の際には速度を落としてかなり注意して通っている」と語る。

 10月頃まで台風シーズンは続き、大雨が予想される際は十分な警戒が必要となる。利便性が高い道路だけに、冠水が予想される際には個人で慎重な判断が求められる。

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