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神奈川区 コラム

公開日:2019.04.04

ミスター高橋の 最終回
「貯筋」の心得
㊿寝返りと筋肉

 睡眠中無意識に繰り返す寝返りは睡眠の質を高める上で非常に重要です。長時間同じ状態の寝姿を保っていれば、下になって圧迫されていた部分は血行障害に陥り、五体のいたるところが凝ってしまい疲労回復が出来なくなります。健康な人の寝返りは一晩に20〜30回繰り返えすと言われていますが、全身に満遍なく筋肉が付いていなければ寝返りは打てません。仰向けから横向き、あるいはうつ伏せになるには、無意識のうちに腹筋や背筋お尻の筋肉などが使われています。もし「私は寝相がいいから朝まで同じ姿勢です」という方がいらしたとしたら、それは筋肉が衰えてきたからだと思ってください。



 若き日と変わらぬパワフルな筋肉を維持していれば、自然と健康を保つ寝返り動作を行っているはずです。



 筋トレ初心の高齢者であっても、数カ月頑張れば「筋肉が付いてきた」と分かります。ある女性会員が「最近はなぜか寝相が悪くなってベッドから落ちそうになったこともあります」と小声で話しかけてきました。私は「大いに結構なことです。寝相が悪かった子供時代の若さを取り戻しつつある証拠です」と応えましたら、「あら嬉しい」と笑顔を見せてくれました。







 コラム『貯筋の心得』も50回目となりました。今回の節目を持ちまして、皆様の健康を祈念しつつ筆を置かせて戴きます。4年余りに渡ってのご愛読、心より感謝申し上げます。筋トレ方法の質問はこれからも賜ります。遠慮なく連絡して下さい。

 

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