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公開日:2026.08.27

横浜ベイクォーター 20周年で感謝祭 2日間で約千人集まる

  • 会場は多くの観覧客で賑わった(同館提供)

    会場は多くの観覧客で賑わった(同館提供)

  • ドッグコンテストの受賞者ら

    ドッグコンテストの受賞者ら

 横浜駅東口にある商業施設「横浜ベイクォーター」=金港町=は8月24日で開業20周年を迎えた。これを記念し、8月22日と23日の2日間にわたり、3階メイン広場で特別イベント「20TH ANNIVERSARY Thanks FES」が開催された。連日の賑わいを見せた会場には、両日合わせて約1000人の観覧者が訪れ、施設の節目をともに祝った。

 1914年、物流事業などを手掛ける三菱倉庫が同所に「横浜出張所」を開設し、長らく倉庫業を営んできた。しかし、周辺の都市化が急速に進んだことで、1983年に倉庫としての役割を終える。その後、一時期は隣接するそごう横浜店の平面駐車場として利用されていたが、2000年代に入ってから商業・住宅・業務の複合開発を行うプロジェクトが始動。不動産事業を展開してきた同社が自ら運営会社を立ち上げ、2006年に現在の「横浜ベイクォーター」が誕生した。

 今回の20周年記念フェスでは、多彩なステージイベントが用意され、施設全体が祝福ムードに包まれた。特設ステージでは、ものまねライブやDJによる音楽パフォーマンスなどが披露されたほか、来場者にはオリジナルうちわや限定醸造のクラフトビールが配布されるなど、アニバーサリーならではの特別な企画が目白押しとなった。

 目玉企画の一つとして、22日には開業初年度から続く「マスコット犬コンテスト」の結果発表も行われた。1年間施設のPR活動を行う栄えある第20代グランプリに輝いたのは、狆(ちん)チワの「まる」。続く準グランプリにはポメラニアンの「ぽんきち」、準々グランプリにはフレンチ・ブルドッグの「ヴェリココ」がそれぞれ選ばれ、会場の人々は犬たちの愛らしい姿を写真や動画におさめた。

 20年という節目を迎え、企画担当者の宮崎勝之さんは「これだけ多くの人に来ていただける施設に育ててくださり感謝している。今後も期待を裏切らないようさらに成長していきたい」と力強く語った。

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