神奈川区 スポーツトップニュース
公開日:2026.01.01
神奈川大学駅伝チーム
「往路の流れ、カギに」
箱根駅伝、シード権目指す
神奈川大学陸上競技部駅伝チームが1月2日、3日の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場する。就任2年目の中野剛監督に話を聞いた。(12月20日起稿)
監督として初めて箱根路を指揮した昨年は総合16位。「出場するのがやっと」という状態だったが、その前回を走った全員が16人のチームエントリーに入った。「あの舞台を経験しているのは強み。それが生きてくれば良いと思う」と話す。
目標は9年ぶりのシード権獲得となる10位以内と、各区間の大学記録更新だ。「1区から3区までをセット」と考え、1区には主将の酒井健成選手(4年)、2区にはエースの宮本陽叶選手(同)を配する見込み。新戦力も育っているといい、「3区を終えた時点でシードの見える位置にいれば、面白くなる可能性が出てくる。復路にも良い選手を配置できそうなので、シードを狙う他校と遜色ないメンバーが揃った」と展望を語る。
コースとなる地元の声援も選手の力になると語り、「復路で横浜駅や東神奈川あたりを通る頃には良い順位で帰ってきたい」と意気込んだ。
「声援に応える結果を残す」酒井主将らに聞く
箱根駅伝に挑む神奈川大学駅伝チーム。登録メンバー16人のうち主将の酒井健成選手(4年)、志食(しじき)隆希選手(同)、平川瑠星選手(3年)、新妻玲旺選手(同)の4人に話を聞いた。
中野剛監督からも信頼の厚い酒井主将はこの一年、選手同士のコミュニケーションを増やすなど、チームを引っ張ってきた。1区での起用が濃厚だが「最近の大会では1区で出遅れることが多かったので流れを変えたい。上位陣としっかり戦って2区につなげたい」と話す。
志食選手は前回9区を走り区間12位。「スタートからゴールまで神大の応援が途切れずアットホームな雰囲気を感じてうれしかった」と振り返る。今回も復路での起用が有力視されており「後半からしっかりギアを挙げて勝負していくところを見てほしい」とアピールする。
箱根駅伝未経験の平川選手。中野監督は「レースへの準備の丁寧さなど、この半年で大きく成長した。大化けする可能性を持っている」と期待する。「もともと考えすぎてしまう性格だったが、楽観的に考えることで競技に集中できるようになった」と初の箱根路を見据える。
1年時から出場経験のある新妻選手。夏前のケガの影響で昨年秋の予選会出場は回避したが「過去2回と違い、自信をもってスタートラインに立てる自信が出来ている。最初から攻めた走りをするので応援してほしいです」と準備万端だ。
大学近くの公園で練習するなど、地元白楽・六角橋への想いも深い同部。人気ラーメン店「とらきち家 光」のTシャツを購入するほどのファンだという酒井主将は「お店の人に毎年『走っていたね』とお祝いの言葉をいただきます」と話す。
大会当日も横浜駅や神奈川区内の沿道で多くの応援が予想される。酒井主将は「全員でシード権を目標に頑張っていきたい。大学の地元で声援を送ってくれる方たちのためにも、しっかり結果を残したい」と誓った。
ピックアップ
意見広告・議会報告
神奈川区 トップニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












